広告が却下されたらどうすればいいか?
もし広告が却下された際は、Metaビジネスサポートへのリンクがお知らせメールより届きます。そちらで広告が却下された理由が分かりますので、確認をしてみてください。ただし、繰り返し違反がありますと、広告利用を制限される場合がありますので注意が必要となります。
広告をポリシーに沿うように編集するか新しく作成する
原因となる広告を編集して問題の解決を試してください。違反している構成要素は様々で、画像、動画、テキスト、ターゲット設定、ランディングページなどを見直し、規定に沿うように更新することが推奨されております。編集した後に公開をすると広告審査システムにて再審査されることになります。
※一部の広告タイプによっては編集が出来ない場合があります。新しく広告を作成することもできますが、却下された広告を削除すると、再審査のリクエストが出来なくなることがありますので、ご注意ください。
広告の再審査をリクエストする
誤って広告が却下されたと考えられる場合には、[ビジネスサポートホーム]で再審査をリクエストをすることができます。
広告審査をリクエストする際には、下記の方法をお試しください
- [ビジネスサポートホーム]に移動する。
- 却下された広告が含まれるアカウントまたはカタログをクリックして選択する。
- 誤って却下されたと思われる広告、広告セット、キャンペーンを選択する。
- [審査をリクエスト]をクリックして、[送信]を選択する。
リクエストした審査のステータスは、[ビジネスサポートホーム]でいつでもトラッキングすることができます。
まとめ
利用する人々にとって安全な環境を維持するために、Facebook広告の審査はございます。そのため、Meta社のポリシーに著しく違反してしまったり、繰り返し違反をしてしまった場合には、広告の却下だけではなく、広告アカウント、ビジネスアカウント、ページ、ユーザーアカウントに広告の利用制限が課される場合があります。Facebook広告を運用する際は、事前にポリシーに違反していないかをチェックし、却下されることが無いようにする事をおすすめします。
参考