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Facebook広告 知識共有

【Meta広告】年末商戦の消費者トレンドとInstagram

【目次】

1、2024年度の消費トレンド予測7選

2、SNS広告に関するユーザー意識調査

3、Instagramによる年末商戦

【2024年度の消費トレンド予測7選】

1、AIからのアドバイス
2、体験や経験ができるもの
3、環境に配慮されたもの
4、社会情勢に深く関わるもの
5、得したと感じやすいもの
6、AR技術を取り入れたもの
7、SNS広告で興味を持ったもの

※出典1:https://www.shopify.com/jp/blog/consumer-trends

消費トレンド予測7選を見て頂いて分かる通り、近年の消費者は急速に多様化しつつあり、トレンドに影響を受けている傾向があります。企業にとってはその動向を把握し、適切なマーケティング戦略を立てることが求められています。消費者がどのようなものに対して、購買意欲が高められているのかを把握し、自社の商品やサービスに取り入れられるかを確認して頂くと良いのではないでしょうか。

 【SNS広告に関するユーザー意識調査】

続いては消費者トレンド7選の中にある「7.SNS広告で興味を持ったもの」に関わる内容となります。SNS広告を年末商戦のマーケティング戦略に加える際に役立てて頂ければと思います。

● 約6割が、内容によってはSNS広告をクリックしていることが明らかに。
● SNS広告から商品を購入・問い合わせを行なった方のうち、36.6%が「元々興味がなかったが、SNS広告をきっかけ興味を持った」と回答。

※出典2:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000041566.html

普段の生活において、内容によってはSNS広告をクリックするユーザーが約6割(10〜70代の男女)という結果が出ております。そこから分かる通りSNS広告はZ世代・若年層のみを対象とするのではなく、幅広い層へリーチをした方が良いのではないでしょうか。

また、SNS広告から商品を購入・問い合わせを行なったユーザーの内36.6%が、 「購入・問い合わせの予定はなかったものの、SNS広告を見たことで興味を持った」もしくは「SNS広告を見て初めて知って購入した」と回答。この結果からも顕在層だけではなく、まだ商品やサービスを知らない潜在層に対するアプローチとしてもSNS広告は有効です。

【Instagramによる年末商戦】

Instagramの広告は視聴しているユーザーからの好感度が高く、「広告を楽しんでいる・気にしない」ユーザーが60%以上という結果が出ております。そのため役に立つ情報として受け入れやすい傾向があるのです。SNS広告がユーザーにとって有益なものとなるのか、無益なものとなるのかは、ターゲット戦略による要素もあるかと思いますが、Meta広告自体にターゲット戦略の強みがあるので、その効果も出ているのではないでしょうか。

またInstagramは、視覚的コンテンツを中心にしたプラットフォームであり、企業やブランドが消費者と直接つながるための強力なツールです。特に年末商戦のような時期には、その影響力を最大限に活用することも重要だと思われます。

※出典3:Meta社による資料

年末商戦のWeb販売戦略において、Meta広告の攻略が売上最大化へ近道!!

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