Any BLOG

エニーブログ

Facebook広告

お客様側での実装作業が「0」ってホント!?~MetaコンバージョンAPI連携について~  

これまでもコンバージョンAPI連携の重要性については、見聞きしたことがあるかもしれませんが、まだ導入が出来ていない、そもそもコンバージョンAPIって何?という方は一読の価値ありです!

そもそもコンバージョンAPI(CAPI)って何?

簡単に言うとCookieを使わずにコンバージョンを計測する方法です。 これまでのコンバージョン計測は、広告の配信先に設置したMeta(Facebook)ピクセルのタグで、サードパーティCookieを利用し計測を行ってきました。

コンバージョンAPIの連携を行うことで、サーバーを介してイベントデータを送信することでCookieに依存せずにより正確なデータ集計が出来るようになります。

コンバージョンAPI連携が必要になった背景

世界中でインターネット上における「ユーザーのプライバシー保護」の潮流が拡大しCookieが規制の対象になりました。

Apple社の端末のiOS14.51以降「トラッキングID追跡防止機能」という形で、サードパーティCookieを規制し、SafariやChromeなどのWebブラウザにおいても、Cookieの規制が現在進行形で進んでおります。

※Chromeでは、既に全世界のユーザーの1%がCookie廃止が決定

参考:https://privacysandbox.com/intl/ja_jp/open-web/#the-privacy-sandbox-timeline

最近サイトを閲覧するときに、Cookie設定を求めるポップが出てくるのを目にしたことはございませんか?

まさにそれがプライバシー保護の規制に対する対応になります。

コンバージョンAPI連携ー実装方法について

①直実装

こちらの実装方法については、直接自社のサーバーとMeta社のサーバーを連携させる手法で

実装の難易度が高くメンテナンスや管理費用も掛かる為、ここでは割愛させていただきます。

②パートナー実装

メリット

・Meta社と統合できるパートナー(プラットフォーム)を利用することで

 複雑なコードを書くことなく、直実装に比べ簡単に導入することが可能。

※参考:パートナー一覧

https://www.facebook.com/events_manager2/partner_gallery_v2?act=563260717519547

Shopify|BASE|Salesforce|HubSpot|WordPress|Conversions API Gateway|GTM etc.

デメリット

・プラットフォームを利用していない場合、新たに契約が必要で費用も掛かる。

・直実装に比べ簡単に導入することが可能だが実装には作業は必要。

エニーでのコンバージョンAPI連携について

お客様側での実装作業「0」ゼロ※¹ イベント数の上限なし※² 重複処理についても全てエニー側で対応ほんとにそんなこと出来るの!?

と、ご興味を持っていただけた方、詳しく知りたい方は弊社担当までお問合せ下さい。

オンラインのプライバシーの保護をどう強化しているか – プライバシー サンドボックス。privacysandbox.com

お気軽にお問い合わせ下さい
WEBマーケティング以外のことでも
お気軽にお問い合わせ下さい。
エニーでは楽しいこと、面白いこと、
何でも挑戦いたします!!
受付時間:9:00~19:00(土・日・祝は除く)
※この通話は、製品やサービス向上のため、録音させていただきます。