ウェビナー・LINEオプト、メールオプト案件改善事例
【商材】投資手法を教えるコミュニティ
エリア:全国
全て無料のオファーで実施
※LINEオプトのCV数は、クリック計測で、LINEの登録画面に遷移した数
※ウェビナー・オンライン相談のCV数は、参加申し込み数
ターゲットは
- バックエンド購入者類似0~3%
- 詳細ターゲットの「フリーランス」
の2セットをメインに配信。
LPの変更点は、コンバージョンボタンを変更しました。
その他のLPコンテンツ内容はは同じ内容です。
セールス方法が全体的に同じ条件でテストできているため、
純粋にセールス手法が異なるときのデータ比較ができるものと考えています。
結果:ウェビナー・オンライン相談では、CPMが高くなった
ウェビナー・オンライン相談のCPM
¥5,500~¥6,000、
逆にLINEオプト・メールオプトのCPM
¥1,500~¥2,500
LP・ターゲットがほぼ同じだったにも関わらず2倍以上のCPMの差が出ました。
商材のセールス方法によって大きくCPMが変わることがわかる貴重なデータとなりました。
CPMを下げる方法としては以下2点があります。
- ターゲットを広げる(セグメント設定を広くとる)
ノンターゲットを入れるなど、リーチ数の多いターゲットに配信することが有効です。
CPMを決める要因はFB側からも公表されておらずブラックボックスですが、エニー社内での仮説としては、リーチ数の多さと、同じターゲットに入札している広告主の競争度が、大きく関係していると考えています。
リマーケティングや類似はリーチ数が少なく、CPMが上がりやすい傾向にあります。
類似オーディエンスに関しては、元のリスト数にかかわらず、1%あたり2.5~3.5万人くらいと決まっているので、0~1%より、0~5%の方がリーチ数が大きくなるため、CPMは安くなります。
目安としては、潜在リーチ数が少なくとも50万リーチ以上、100万リーチ以上あれば下がりやすい傾向があります。 - テキストで対象者を広くする
広告テキストのターゲットコールで、ターゲットを絞り込みすぎているとCPMが高くなる傾向があります。
広告テキストでユーザーの属性を限定しすぎないように意識しましょう