Yahoo!検索広告の成果を改善・最大化する方法とは?
広告運用中に確認する指標は、インプレッション数やクリック数、CPC、CVR、CPAなど数多くあるかと思います。
各指標の成果と組み合わせて活用することで、より広告改善につなげることができる新たな指標「広告の有効性」はご存じでしょうか? 広告の有効性が高いほど、広告のパフォーマンスを最大化できるので、広告の成果指標改善とあわせて確認、改善を行いましょう
広告の有効性とは?
レスポンシブ検索広告の設定内容が効果的なパフォーマンスが期待できる設定内容かを以下の4段階で表示します。
① 非常に高い
② 高い
③ 平均的
④ 低い
確認方法
広告の有効性は「レポート」⇒「レポート・テンプレート作成」⇒「品質」の項目から選択することで確認できます。
有効性を上げる4つの方法
1 多くのアセットを入稿する(タイトル15・説明文4)
2. 類似するアセットを減らし、独自性の高い内容のアセットを設定する
3. より多くの組み合わせが生成されるように「表示位置の固定」の設定を解除する
4. キーワードのテキストを見出しと説明文に含めて関連性を高める
まとめ
日々広告運用を行っていると、各広告指標の変化が気になり、広告設定の見直しはついつい後回しにしている方もいらっしゃるかと思います。
広告指標の改善と組み合わせて広告の有効性を高めることで、広告成果の最大化を目指していきましょう。
参考
https://www.lycbiz.com/jp/column/searchads/technique/ras_action/
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