リーチ拡大やパフォーマンス向上に期待! スマホ版Yahoo! JAPAN ブランドパネル枠にレスポンシブ広告(画像)が配信開始

メリット
ブランドパネルへの配信でもレスポンシブ広告を配信することにより、効果の良いアセットが自動で選択されるので運用の工数も大幅に削減されることが期待できます。
また、フォーマットが増えることによりリーチ拡大やパフォーマンス向上の効果が期待できます。
広告仕様とサイズ
・対象となるキャンペーン目的は下記の4つになります。
- ① コンバージョン
- ② サイト誘導
- ③ アプリ訴求
- ④ PayPayギフト
・広告サイズはアスペクト比:1.91:1(最小ピクセルサイズは1200×628)となります。
※デザインによってはタイトルが重なって表示されることがあり、その場合タイトルは5秒後にフェードして表示が消えます。
参照
広告の出し分け
今回のリリースにより、設定によってはタイムライン上に配信しているレスポンスシブ広告が、ブランドパネル枠に配信される可能性があるので、出し分けされたい場合はプレイスメントターゲティングの設定が必要となります。
トップページ内の全ての広告枠へ配信希望 | 「m.yahoo.co.jp」を配信指定 |
ブランドパネル枠のみ配信希望 |
「m.yahoo.co.jp/bp」を配信指定 |
タイムラインの広告枠のみ配信希望 | 「m.yahoo.co.jp」を配信指定し、「m.yahoo.co.jp/bp」を除外指定 |
参照
Yahoo!広告への出稿にあたり、リーチの拡大やパフォーマンス向上に期待ができる選択肢が増えました。Yahoo!広告をご検討されている方の参考になれば幸いです。
※本記事は2024年3月11日時点の内容となります。仕様などは変更される場合がございますので、ご了承ください。
参考
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